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日本産メープルシロップの産地はどこ?国産品の特徴と購入方法を紹介

メープルシロップを知る
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メープルシロップといえば、カナダ産を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

実は、日本でも一部の地域でメープルシロップが作られています。

ただし、日本にはカナダのようなサトウカエデは自生しておらず、主にイタヤカエデなど別の種類のカエデから樹液を採取して作られるため、生産量はごくわずかです。

そのため、日本産(国産)メープルシロップは希少で、販売場所も限られています。

「どこで買えるの?」「通販でも購入できる?」と気になる方も多いでしょう。

この記事では、日本産メープルシロップの主な産地や特徴、購入できる商品や販売先を紹介します。

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日本産(国産)メープルシロップはあるの?

日本国旗とメープルシロップのイラスト

日本でも、カエデの樹液を煮詰めたメープルシロップが作られています。

カナダ産のメープルシロップには主にサトウカエデの樹液が使われますが、日本ではイタヤカエデをはじめ、オオモミジやウリハダカエデなど、日本に自生するカエデから作られているのが特徴です。

最も多く使われるイタヤカエデは、北海道から九州まで広く自生する木です。

サトウカエデより糖度は低いものの、カルシウムやカリウムなどのミネラルを多く含むとされています。

樹液が甘いことは一部の人には知られていたそうですが、本格的にシロップが作られるようになったのは、平成になってからです。

作り方はカナダ産とほぼ同じで、春先に採取した樹液を長時間煮詰めてシロップに仕上げます。

しかし、日本産は採取できる樹液の量が少なく、製造にも多くの手間がかかるため、生産量はごくわずかです。

そのため、海外産と比べて価格も高く、販売数量や販売時期が限られることも珍しくありません。

とはいえ、日本各地では地域資源を生かした取り組みとして、個性豊かなメープルシロップ作りが行われています。

日本産とカナダ産の違い

比較項目 日本産 カナダ産
主な樹種 イタヤカエデなど サトウカエデ
生産量 少ない 多い
価格 高め 比較的購入しやすい
販売場所 産地・通販・ふるさと納税など スーパー・通販など
グレード 統一された等級は基本的にない 4つのグレードに分類される

日本産メープルシロップは、カナダ産の代用品ではありません。

それぞれの地域に自生するカエデを活用し、少量ずつ丁寧に作られる希少なシロップです。

カナダ産メープルシロップのグレードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

日本産メープルシロップの主な産地

日本地図とメープルシロップ

日本では、北海道から九州まで各地でメープルシロップ作りが行われています。

カナダのような大規模生産ではなく、地域の森林資源を活用した少量生産が中心です。

そのため、生産量は限られていますが、それぞれの地域ならではの特徴を持ったメープルシロップが作られています。

ここでは、日本産メープルシロップの代表的な産地を紹介します。

北海道

北海道は、日本でもメープルシロップ作りが盛んな地域の一つです。

冷涼な気候と広い森林を生かし、イタヤカエデなどから採取した樹液を煮詰めてメープルシロップを製造しています。

商品は道内の直売所やオンラインショップなどで販売されており、日本産メープルシロップの中では比較的入手しやすい地域です。

中でも占冠村産のメープルシロップ「トペニワッカ」は、以前、TBS「マツコの知らない世界」で紹介され、話題になりました。

海外産とは一味違う、すっきりとした甘さが特徴です。

山形県金山町

山形県金山町では、町の豊かな森林資源を活用したメープルシロップ作りに取り組んでいます。

イタヤカエデの樹液を採取し、丁寧に煮詰めて作られるメープルシロップは、地域の特産品として販売されています。

山形県北東部、秋田県との県境に位置する金山町では、昔から「2月泣きイタヤ」という言葉がありました。

この2月は旧暦なので、新暦では3月です。

3月にイタヤカエデに傷をつけると木が泣き、その涙が甘いという言い伝えです。

1本の楓から生まれるシロップはたったの200cc!とても貴重な国産メープルシロップです。

春には樹液採取やメープルシロップ作りを体験できるイベントが開催されることもあります。

埼玉県秩父市

埼玉県秩父市でも、国産メープルシロップ作りが行われています。

秩父は日本の楓の28種類のうち、21種類が自生するエリア。樹種はイタヤカエデ、オオモミジ、ウリハダカエデ、ヒナウチワカエデなどです。

秩父ではメープルシロップの他、カエデ樹液やメープルサイダーなどの商品も開発され、売り上げの一部は秩父の林業再生のために使われるそうです。

カナダは寒い国なので、日本でも寒い地方だけで作られていると思っていましたが、関東の秩父でもメープルシロップ作りが行われていると知り、少し驚きました。

日本産メープルシロップはどこで買える?

ショッピングカートとメープルシロップ

日本産メープルシロップは生産量が少ないため、一般的なスーパーで見かけることはほとんどありません。

産地の直売所や公式オンラインショップのほか、楽天市場やYahoo!ショッピングなどの通販サイト、ふるさと納税で購入できる商品があります。

ここでは、主な購入方法を紹介します。

産地の直売所・公式オンラインショップ

一部の生産者では、直売所や公式オンラインショップで販売しています。

数量限定や期間限定で販売されることも多いため、購入を検討している場合は、各生産者の最新情報を確認しておくと安心です。

楽天市場・Yahoo!ショッピング

北海道産・山形県産・埼玉県秩父産など、日本産メープルシロップの一部は、楽天市場やYahoo!ショッピングなど通販で購入できます。

自宅にいながら注文できるため、産地へ行く機会がない方にもおすすめです。

\山形産の価格・在庫をチェックする/

\北海道十勝産の価格・在庫をチェックする/


\埼玉県秩父産の価格・在庫をチェックする/

ふるさと納税

北海道では、地域ごとに作られたメープルシロップがふるさと納税の返礼品として提供されていることがあります。

応援したい自治体へ寄付をしながら、日本産メープルシロップを楽しめるのが魅力です。

 

\北海道のふるさと納税返礼品をチェックする/

\山梨のふるさと納税返礼品をチェックする/

日本産メープルシロップの産地まとめ

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日本でも、イタヤカエデなどの樹液を使ったメープルシロップが作られており、北海道・山形県・埼玉県秩父地域などが代表的な産地です。

カナダ産に比べて生産量は少なく、手間をかけて作られるため、希少性の高いメープルシロップとして親しまれています。

一般的なスーパーでは見かけませんが、産地の直売所や公式オンラインショップのほか、楽天市場やYahoo!ショッピング、ふるさと納税で購入できる商品もあります。

気になる商品があれば、販売期間や在庫を確認してみてください。

日本産メープルシロップならではのやさしい味わいを、ぜひ楽しんでくださいね。

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