三色団子と聞けば、思い浮かべるのは通常の鮮やかな三色。
しかし、御菓子司羽入が作る「三色だんご」はちょっと地味な三色です。
日本テレビ「秘密のケンミンSHOW極」でも取り上げられました。
新潟三色団子は伝統を守りつつも独自の魅力を放っています。
さて、この三色団子はどこで売ってるのでしょうか?
御菓子司羽入の「三色だんご」の販売場所や購入方法が気になる方も多いはず。
この記事では、新潟三色団子がどこで売ってるのか、通販はあるのかご紹介します。
新潟県新津「御菓子司羽入」の三色団子はどこで売ってる?
御菓子司羽入が作る「三色だんご」は新津発祥。
新津といえば、信越本線、羽越本線、磐越西線の三本の路線が通る鉄道の要衝。
「鉄道のまち」として広く知られている場所です。
新津三色団子は「御菓子司 羽入」のお店で売ってる!
「御菓子司 羽入」は、創業大正5年の老舗和菓子店です。
新潟市秋葉区の新津に店を構えています。
店舗で三色団子を販売しています。
- 住所:〒956-0864 新潟県新潟市秋葉区新津本町1-6-30
- 最寄り駅:新津駅より徒歩5分
- 電話番号:0250-22-0462
- 営業時間:09 : 00 〜 18 : 00
- 定休日:日曜日
新津三色団子は新潟・新津の駅売店で売ってる?
新潟駅内のNewDaysや新津駅で購入可能という情報があります。
駅弁風のお団子は、やっぱり旅のお供に良いですね。
E721系で過ごす午後のひとときに、新津で買い込んでおいた御菓子司 羽入の「名物 三色だんご」と雪国緑茶を。駅弁さながらの折詰のなかには、もちもち食感のお団子とそれを覆い尽くすたっぷりの餡子とゴマ。汽車旅のお供として大正5年から愛されているベストセラーを車窓とともに堪能。 pic.twitter.com/w98NxBf3Ny
— R.Münchener (@pax_miyaponica) September 3, 2023
新潟駅の売店でも買える御菓子司羽入さんの新津名物三色だんご
最近木のスプーンがついたからごまだんごがそこそこ食べやすくなったぞ! pic.twitter.com/Fo7XcOxJFq— まこてぃ@真琴屋 (@makotoya_yusetu) May 7, 2022
新津三色団子はネット通販で売ってる?
新潟の三色団子が気になる!
でもなかなか新潟まで買いに行けない…という方。
新潟新津の三色団子は、ネット通販でも購入可能です。
自宅へは冷凍で届きます。日持ちがよいので、まとめ買いしても良いですね。
ご当地ならではのスイーツも、お家で気楽に楽しめますよ。
新潟県新津「御菓子司羽入」の三色団子はどんな和菓子?
三色団子と言うと、串にささった団子のイメージですね。
新潟の御菓子司羽入の三色団子は、列車の旅を思わせる駅弁のような折箱に入っています。
元々駅弁を販売しているお店から、駅弁と一緒に甘いものを売りたいと相談されて生まれたもの。
電車の中でみんなで食べられるよう、駅弁のような折箱に入っているのですね。
新津三色団子は黒・白・グレーの三色だんご
表面は、こしあん、白あん、ごまで、黒、白、グレーの3色です。
たっぷりのあんの下には、小ぶりの餅が24個ぎっしり入っています。
古くから受け継がれる製法で、新潟県の米を使った餅は、きめが細かく柔らか。
石臼でついた餅を一旦冷まし、再びつく「二度づき」は、この店の伝統的な製法です。
苺あんや抹茶あん、栗あんなど、季節ごとの限定品も販売されています。
新潟みやげ。御菓子司 羽入(誤字じゃないよ)の三色だんご。白あん、黒あん、胡麻あんの通常版と、胡麻あん、レモンあん、ずんだあんの季節限定。レモンあんがとても美味しい。 pic.twitter.com/ZSMZmF6sAm
— 桃象 💗&🕊️ (@DreamofPinkElep) June 17, 2023
新津三色団子の賞味期限
賞味期限が2日と短いです。
購入後はできるだけ早くお召し上がりください。
その場で食べることで、新鮮な味わいを最大限に楽しむことができます。
(通販で購入すれば、冷凍で日持ちします)
新潟県新津【御菓子司羽入】三色団子販売情報まとめ
以上、新潟県新津の名物三色団子がどこで売っているかをお伝えしました。
日本テレビ「秘密のケンミンSHOW極」でも紹介されたので、今まで以上に人気になりそうですね。
鉄道の街・新津で、大正時代から続く「御菓子司 羽入」の三色だんご。
店頭での購入はもちろん、オンラインでのお取り寄せも可能です。
現地に行くまでの交通費を考えると、送料無料でお取り寄せできるのは嬉しいですね。
伝統の味を、ぜひ食べてみてくださいね!
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