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黒豆の代わりにおせちに入れるものは?縁起物の理由と代用品を紹介!

おせちの黒豆の代わり? 縁起物の理由と代用品を紹介食べ物
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おせち料理は、日本の伝統的なお正月料理。

一つ一つの料理に縁起の良い意味が込められ、新しい年の始まりを祝福する象徴となっています。

おせち料理の定番である「祝い肴」は、数の子、田作り、黒豆の3つです

しかし、黒豆は苦手な人や、アレルギーがある人もいるでしょう。

そんなときは、黒豆の代わりになる食材や料理を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事では、おせちの黒豆の代わりになる食べ物、アイデアをお伝えします。

おせちになぜ黒豆が入っているのか、込められた願いや理由もまとめています。

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黒豆の代わりにおせちに入れるものは?

器の入った黒豆

黒豆の代わりになる食材としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 豆類
  • 昆布
  • 海老
  • 干し柿や甘露煮

おせち料理に黒豆が入っている理由・願い、味付けから考えました。

黒豆でまめに暮らす

おせち料理の「黒豆」の「まめ」という言葉には、元気や丈夫さ、そして健康の願いが込められています。

「まめに働く」「まめに暮らす」とよく言いますね。

「まめに働く」は、苦労もいとわず、精を出して働くこと。

「まめに暮らす」は、体が丈夫で、働きが達者なこと。

元気でよく働けるよう、願いを込めておせちに加えられているのです。

黒豆に添えられている「チョロギ」は、長寿の縁起物。

また、チョロギについて解説した記事の通り、黒豆とチョロギで「健康で長生きして働けるように」という願いが込められています。

黒豆のしわは長寿の象徴

おせちの黒豆には、長生きの願いも込められています。

関西では柔らかく仕上げ、まるくなるように煮ます。シワがないことが長生きの象徴と考えられているためです。

一方、関東では「しわが寄るまで元気に働けるよう」との思いから、敢えてしわが付くように煮ています。

同じ黒豆でも、地域ごとに違うとは面白いですね。

しかし最近は、見た目の良いシワのない黒豆が、全国的に好まれるようになりました。

そのため市販の黒豆は、シワのない、ツヤツヤしたきれいな丸い黒豆が多いです。

黒豆の黒色で邪気払い

豆のなかでも、黒豆が縁起物として選ばれる理由は、その黒い色にあります。

黒い色は古く中国から伝わった思想では、邪気を払う魔よけの色と言われています。

「陰陽五行説」によると、物質の五大要素が「木・火・土・金・水」で、これが「青・赤・黄・白・黒」の色であらわされると言われています。

おせちにおける黒豆は、厄除けの意味があり、一年間の災厄を防ぐ願いが込められています。

また、昔の人は、一生懸命働くことを「真っ黒になって働く」と表現していました。

黒は健康を象徴する色でもあるのです。

お正月に黒豆を食べ、新しい年の健康を祈願するのです。

黒豆の代わりになる食べ物は?

おせちの黒豆の意味や味から、黒豆の代用品をあげてみます。

黒豆以外の豆類

豆のアレルギーがなく、黒豆以外の豆が食べられるのなら、「まめに働く」「まめに暮らす」の願いを、他の豆に込めるとよいでしょう。

白豆金時豆などの煮豆がオススメです。

また福島県では、数の子と一緒に豆を食べる「豆数の子」という郷土料理があります。

青大豆の一種「ひやし豆」を、醤油漬けにした数の子と合わせたもので、お正月に家庭で食べられています。

もっと気楽に豆を取り入れたいなら、そらまめ枝豆で代用するアイデアもあります。

塩ゆでした枝豆をピックに刺し、おせちの隙間にいれるアイデアはいかがでしょうか?

和風のピックに刺せば、おせちに入れても違和感はありません。

ただし、おせちは年末に作って、新年に食べるものです。

砂糖を多く使った甘い料理が多いのは、砂糖を使うことで長く保存できるためです。

塩ゆでの枝豆はそれほど保存がききません。

31日に作ったら、冷蔵庫で保存し、1日には食べきってくださいね。

黒豆以外の長寿を願う食べ物

黒豆の代用で長寿を願う食べ物も入れましょう。

華やかなおせちにぴったりの食材は海老です。

天ぷらやエビフライの海老は、見栄え良くまっすぐにのばされていますね。

しかしお正月の縁起物の海老は、曲がった状態がポイント。

長いひげや曲がった形から、「長いひげをはやし、腰が曲がるまで長生きできるように」という願い込められています。

黒豆以外の黒い食べ物

邪気払いの黒を、黒豆以外でもおせちに入れたいですね。

おせちに入れる黒い食材と言えば、昆布があります。

昆布は、「養老昆布(ようろうこんぶ)」の語呂合わせから「喜ぶ」お祝いの縁起物。

さらに「子生(こぶ)」というあて字から、「子孫繁栄」の願いも込められています。

黒の邪気払いの願いを込めて、黒豆の分も多めに用意してはいかがでしょう?

昆布巻きは定番ですが、煮しめに結び昆布を入れるのもオススメです。

黒豆以外の甘露煮など甘い味付けのもの

黒豆は甘い味付けの煮豆です。

私はデザートの感覚で食べています。

黒豆の代用で、他の食材を甘く煮たり、干したものはいかがでしょうか?

栗、干し柿、松の実、くるみ、落花生など、果物や木の実がオススメです。

特にお正月に縁起物として、定番なのが干し柿です。

柿は「幸せをかき集める」縁起物であり、大きな種が入っていることから子宝に恵まれるとも言われています。

おせちの黒豆の代わりまとめ

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以上、お正月のおせちの黒豆の代わりについてお伝えしました。

  • 黒豆の「まめに働く」=黒豆以外の豆類で代用
  • 黒豆のしわは長寿の象徴=長寿を願う海老で代用
  • 黒豆の黒色で邪気払い=黒い昆布で代用
  • 黒豆のような甘い味付け=干し柿や栗・木の実で代用

おせちにはいろいろな意味がありますが、堅苦しく考えず、気楽に他の食材を取り入れてみてくださいね。

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