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ワッフルメーカーは餅がくっつく?対策&モッフルレシピ2品を紹介!

ワッフルメーカーで焼いた餅軽食系レシピ
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ワッフルメーカーでお餅を焼くことができるでしょうか?

型にお餅がくっつくか、うまく焼けるのか気になる方へ、この記事を書きました。

モッフルを焼くための専用のモッフルメーカーもありますが、我が家はワッフルメーカーで代用しています。

ワッフルメーカーでも問題なくモッフルが焼けますよ。

ただワッフルメーカーも使い込んでくると、お餅がくっつくこともありますね。

この記事では、

  • ワッフルメーカーでお餅を焼くときにくっつかないようにする対策
  • くっついてしまった時にお餅をはがす方法
  • ワッフルメーカーで作れるモッフルのアレンジレシピ

を紹介します。

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ワッフルメーカーは餅がくっつく?対策は?

ヘラに✖印、割りばしに○印

ワッフルのようにお餅を焼いたものが、モッフルです。

餅とワッフルを組み合わせた言葉で、もちろん日本発祥の新しいお餅の焼き方。

ワッフルメーカーがあれば、気楽にお家で作ることができます。

ただ、お餅がくっつかないようにするためには、気をつけたいポイントがあります。

ワッフルメーカーのテフロン加工を傷つけない

ワッフルメーカーでも、モッフルメーカーでも、テフロン加工させたものなら、素材がくっつくことなく焼くことができます。

市販のワッフルメーカーの多くがテフロン加工されているので、新品のころはくっつかずに焼けるはずです。

問題は使い込んでいくうちに、テフロン加工を傷つけてしまうこと。

テフロン加工がはがれると、当然くっついたり、焦げ付きやすいくなったりします。

テフロン加工を長持ちさせるようにしたいですね。

  • 焼いたお餅をはがすときに、金属ヘラや金属の箸は使わず、木製のものを使うこと。
  • 洗う時に金属たわしなどかたいものを使わず、やわらかいスポンジで優しく洗うこと。

この2点に気をつけて、ワッフルメーカーを使っていきましょう。

すでにテフロン加工が傷ついてしまった時の対策

我が家のワッフルメーカーは、もう10年以上使っています。

だいぶ年季が入ってきた今は、お餅でもワッフルでもくっつくようになってしまいました。

  • 餅を焼く前に、ワッフルメーカーに薄くサラダ油を塗る
  • くっついたお餅は箸でやさしく取り外す

この2点に気をつけて、なるべくお餅がくっつかないようにしています。

ワッフルメーカーは網目になっているので油が引きにくいですね。

先の細い油引きを自作してしまいましょう。

割りばしの先にキッチンペーパーを巻き付け油に浸すと、ちょど網目にも入る細さの油引きになります。

ちゃんと油を塗ってもくっついてしまう場合は、割りばしでお餅をやさしく持ち上げるようにはがせば大丈夫です。

ワッフルメーカーで作れる簡単モッフルレシピ

きな粉モッフルとチーズモッフル

モッフルは、カリカリ、パリパリの食感が魅力。

しょうゆをかけるだけ、あんこをのせるだけでも美味しいです。

でもせっかくお家で作るのなら、一工夫してアレンジを楽しみましょう。

我が家で定番のモッフル2品を紹介します。

メープルきな粉モッフルレシピ

材料

  • 餅         2個
  • きな粉       適量
  • メープルシロップ  適量

作り方

1、ワッフルメーカの真ん中に切り餅を置きます。

厚みがあるので、なかなか蓋が閉じませんが、上から押して蓋を閉じます。

2、3~5分で焼き上がりです。

きれいな編み目模様がついて、カリカリした食感になります。

3、きな粉とメープルシロップをかけて、和洋折衷な餅スイーツをお召し上がりください。

メープルシロップは、アンバーもいいですが、意外とダークもおすすめです。

コクがあり、黒砂糖のような感覚です。

メープルチーズモッフルレシピ

材料

  • 餅         2こ
  • 加熱用チーズ    1枚
  • メープルシロップ  適量
  • 黒コショウ     適量

作り方

1、餅は真横から切って半分にします。加熱用スライスチーズも半分に切ります。

2、切ったスライスチーズを半分に折り、餅にはさみます。ワッフルメーカーで4~5分焼きます。

3、はみ出たチーズがこんがり焼けて、いい色になったら焼き上がりです。

4、仕上げに、黒コショウとメープルシロップをかけていただきます。黒コショウは多めがおいしいです。

メープルシロップはアンバーでもダークでも。

チーズの塩気と黒コショウの辛味、メープルシロップの甘味が混ざり合っておいしいですよ。

アンバーやダークって何?と思った方、メープルシロップの種類とグレードについての解説を参考にしてくださいね。

我が家でお餅を焼いているワッフルメーカー

ちなみに我が家のワッフルメーカーは、ビタントニオという電気式のワッフルメーカーです。

直火式のワッフルメーカーは火加減が難しいですが、電気式なら加減する必要はありません。

モッフル専用メーカーではないので、厚みのあるお餅をはさむと蓋は閉まりにくいです。

あらかじめレンジでお餅を柔らかくしてから焼くと、蓋が閉まらないという悩みも解決します。

ただ私はメンドウなので、そのままワッフルメーカーで焼いています。

それでも問題なく、きれいなモッフルが作れていますよ。

ビタントニオのワッフルメーカーが一台あれば、定番のワッフルもモッフルもどちらも作れます。

また、取り外しができるプレートは種類豊富。

私はワッフル、ホットサンド、たい焼きのプレートを持っています。便利です♪

ワッフルメーカーは餅がくっつく?簡単モッフルレシピまとめ

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以上、ワッフルメーカーで餅がくっつくかについてお伝えしました。

  • ワッフルメーカーでもお餅や焼ける
  • ワッフルメーカーのテフロン加工を傷つけない
  • プレートに油を引き、お餅は木製のお箸でやさしくはがす
  • モッフルはアレンジも楽しめる

モッフルが流行りだしたのは、もう随分前のことですね。初めて見た時は「お餅がワッフル?」と驚いたことを覚えています。

モッフルは、外側がカリカリとおせんべいのようで、中はもっちりお餅の食感。

普通に焼くよりも独特の食感が楽しめるので、今ではすっかり我が家のお気に入り。子どもたちにも好評です。

ぜひ作ってみてくださいね!

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